
パーソナルトレーニングジムに通う際の服装は?
専属トレーナーとのマンツーマンでのトレーニングができるのが、パーソナルトレーニングジムを利用する最大の魅力です。
自分で使いたいマシンを使用したり、自由に筋トレをするジムとは少し異なるため、何を着ていくべきか最初は悩むかもしれません。
たくさんの汗をかく場所であり運動をするため、それに適した衣類を選ぶことで快適なトレーニングに励むことができます。
運動をしやすい快適な服装でジムを利用します
パーソナルトレーニングジムに通う際の服装ですが、特別なものを用意するまでもなく運動がしやすい格好であれば基本的には問題はありません。
実際にジムを利用するにあたり必要となるのは、大量の発汗があるので着替え用の下着は必須です。
動きやすいウェアの上下に運動靴、タオルも数枚あった方が役立ちます。
プロテインを飲むのであれば好みのプロテインと、それを溶かすシェーカーも持参となります。
何度も通う場所なので、荷物は少ない状態で通いたいならジムでのレンタルを利用することもできます。
週末の時間的にも余裕のある時だけではなく、会社帰りに通うのであれば、運動用の衣類はレンタルサービスが便利です。
ですがジム通いが終了をした後のことまで考えると、自分専用のウェアを用意しておく方が、その後も自分でのトレーニングをする気持ちになります。
できるだけ通気性の良く、汗の吸収も良い素材で運動やしやすいウェアを上下で準備しておくことです。
伸縮性があるポリエステル素材は最適です
激しい運動をするパーソナルトレーニングジムですから、通う時の服装は動きやすさを重視することです。
ウェアに関しては半袖でも長袖でも構いませんが、体型の変化を実感できるようにボディラインのわかるタイプを選ぶようにします。
トレーニングを積み重ねていくことで身体には変化が出てきますし、ジムでの動きも自分で確認ができるからです。
ゆとりのあるウェアではなく自分のボディにフィットしているものを選びますが、自分でキチンとトレーニングをできるようになるためでもあります。
素材は運動時に適した伸縮性があるタイプを選ぶことで、伸び縮みをして動きに無理な制限を加えることにはなりません。
普段であれば快適な触れ心地のコットン素材は適していませんが、筋肉の動きと同じ言うに伸びたり縮むポリエステル素材はピッタリです。
触れ心地としてもいつもならコットンは良いとしても、運動をする時に身体に無駄に引っかかります。
発汗量が多いトレーニングになりますが、乾きにくいのもコットン素材です。
最大限に効果を引き出すのも服装や靴にかかっています
トレーナーと共に頑張るパーソナルトレーニングジムに通う際ですが、足元はソールの硬い靴を選ぶことです。
運動の中に両足に負荷をかけて踏ん張る行動があるためであり、硬い方が安定性もあります。
女性が用意をしたい服装としてはウェアの上下にシューズ、スポーツブラです。
男性の場合であればウェアの上下とシューズであり、すぐに乾く発汗性が良くて伸縮性があり、動きが自由に取れるタイプが向いています。
シューズをレンタルすることもできますが、自分の足に合った自分用を用意した方がメリットは大きいです。
新しい靴だとしても何度も運動をするうちに、やがて本人の足の形状に馴染んでいきます。
合わない靴ではトレーニング効果まで半減することになりますが、自分の足にフィットした靴はトレーニング効果を倍増させるからです。
もしも合っていない靴を履いてのトレーニングを続けると、踵重視になり希望の筋肉ではない場所へのアプローチになることもあります。
特に指定があるわけではないですが、パーソナルトレーニングジムに通う時には運動のできる格好をすることです。
ジムでの服装としてはアンダーウェアにトップス、タイツやアンダーパンツ類のボトムス、用途に適したシューズを用意しましょう。